Googleマップの新機能「イマ―シブビュー」を使ってみよう! これまで以上に現地の雰囲気や情報を体験できます。

「イマーシブビュー」について

「イマーシブビュー」とは

「イマーシブビュー」とは、Googleマップ上の3Dで作られた都市を上空から眺められるGoogleマップの新たな機能です。
多数の画像と航空写真を組み合わせてデジタルで場所を再現し、写真の3Dデータ化など高度なAI技術を活用しています。

Googleマップで「東京スカイツリー」と検索してみてください

施設のビジネスプロフィール内に、3Dマップのサムネイルが表示され、タップする事で、地面から空を見上げたり、建物の中を歩き回ったり、周囲の様子、お店を確認したりすることができます。
ストリートビューとも連携されており、そのまま施設内に入るなどより詳細な情報を確認することもできます。

例えば、旅行先を事前に下見して、ホテルやレストランの場所を確認したり、観光スポットの雰囲気を体験したりすることができます。
不動産情報の検索では、実際にその物件を見に行く前に、間取りや周辺環境を確認することもできます。世界の有名都市、アムステルダム、ベルリン、ダブリン、フィレンツェ、ラスベガス、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、パリ、シアトル、サンフランシスコ、サンノゼ、ベニスで始まっており、日本では東京から展開が開始されています。

今後、適用地域や機能は拡大していく模様です。

有名スポットの周辺店舗はチャンス

「イマーシブビュー」から近隣店舗の検索

イマーシブビューからは近隣の店舗(施設)を確認することもできます。
地面から空を見上げたり、建物の中を歩き回ったり、近隣エリアを確認したりすることができるため、●●を見て、●●でご飯を食べようなど、旅行前に下見することもできます。

特に、現在、訪日観光客が増加する中、海外観光客は文字ではなく写真のぱっと見でお店を決める場合が多い傾向にあるため、これまで以上に写真追加や投稿に力を入れる必要がありそうです。

場所を検索する新たな方法

「イマーシブビュー」を実際に使ってみよう!

閲覧したい観光スポット名などで検索をします。

※現時点で日本国内の観光スポットでイマーシブビューが有効になっているのは、東京タワー、東京スカイツリー、東京ドーム、皇居、レインボーブリッジ、ディズニーリゾートの各エリア、京都タワー、寺社仏閣などです

Googleマップで該当の観光スポットのアイコンをタップし、左下に出てくる「Immersive View」と表示されている1枚目のイメージを選ぶと、自由に3DCG操作できる画面に切り替わります。


イマーシブビュー画面内の左下の 「時刻と天気」からは日時を変更してその時の天候や、時刻を夕方や夜に変更すれば、夕暮れの光景や夜の夜景を楽しむことができます


ぜひ一度「イマーシブビュー」を試してみてください!

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